種別 | 論文 |
主題 | アルカリ成分に着目したコンクリート部材の炭酸化反応シミュレーション解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 長田光正(首都高速道路公団) |
連名者1 | 植木博(首都高速道路公団) |
連名者2 | 山崎之典(日本セメント) |
連名者3 | 村上正明(日本電子計算) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 炭酸化反応、C-S-H、化学平衡、アルカリ成分、pH、シミュレーション |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 793 |
末尾ページ | 798 |
年度 | 1997 |
要旨 | 化学平衡を考慮した、コンクリートの炭酸化シミュレーションモデルの検討を行った。二酸化炭素がコンクリート中を拡散する途中で細孔中の水分に溶解して、その場で解離、反応するものと考えた。溶液中の各種イオンの平衡を考慮し、pHに着目して計算を行った。また、水酸化カルシウムに加え、C-S-Hの反応を考慮した場合の影響や、セメント中のアルカリ成分の平衡を考慮した場合の計算を行った。 |
PDFファイル名 | 019-01-1130.pdf |