種別 | 論文 |
主題 | 14年経過した実RC構造物の塩害調査 |
副題 | |
筆頭著者 | 依田彰彦(足利工業大学) |
連名者1 | 横室隆(足利工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 外壁コンクリート、塩化物イオン量、モール法、電位差滴定法、吸光光度法 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 835 |
末尾ページ | 840 |
年度 | 1997 |
要旨 | 海岸沿いに建築されて14年経過した実RC構造物の打ち放し外壁コンクリートの表面部・深さ3cm・深さ6cmに、塩化物イオンがどの程度浸透したのかを知るためにモール法、電位差滴定法、吸光光度法によって測定した。その結果、Cl-として表面部は0.31〜0.59kg/m3、深さ3cmは0.16〜0.33kg/m3、深さ6cmは0.14kg/m3以下であった。また、併せて測定した平均中性化深さは2.7〜16.7mmとばらついていたが、躯体コンクリート中の鉄筋の発せいは認められなかった。 |
PDFファイル名 | 019-01-1137.pdf |