種別 | 論文 |
主題 | コンクリート中の塩分浸透性状の評価における電気的手法を用いた促進試験の適用性 |
副題 | |
筆頭著者 | 杉山隆文(群馬大学) |
連名者1 | 橋本知明(群馬大学大学院) |
連名者2 | 辻幸和(群馬大学) |
連名者3 | 橋本親典(徳島大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 促進試験、塩化物イオン拡散係数、暴露試験、高流動コンクリート |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 859 |
末尾ページ | 864 |
年度 | 1997 |
要旨 | 直流定電圧を用いた塩化物イオンを電気的にコンクリート中を移動させる促進試験の有効性について、普通コンクリート(W/C=55%)および粉体系の高流動コンクリート(W/C=30%)を試験体として調べた。実験結果から促進試験で求めた拡散係数(D)と養生期間(t)をD=atbの関係で表した。また、高流動コンクリートの拡散係数は普通コンクリートの25〜30%と小さく、595日間の実験室内の暴露試験から得られた塩分浸透性状を良く反映していた。 |
PDFファイル名 | 019-01-1141.pdf |