種別 | 論文 |
主題 | 塩害を受けたコンクリート構造物への電気化学的補修技術の基礎検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 芦田公伸(電気化学工業) |
連名者1 | 友澤史紀(東京大学) |
連名者2 | 石橋孝一(電気化学工業) |
連名者3 | 宇田川秀行(電気化学工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 電気化学的補修、脱塩工法、塩分、浸透、輸率、自然電位、塩害 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 877 |
末尾ページ | 882 |
年度 | 1997 |
要旨 | コンクリート構造物の電気化学的補修技術において、陰極の内部鉄筋と陽極のコンクリート表面間に直流電流を流すことにより、コンクリート中の塩分量を低減することができる。練り混み塩分と外来塩分の試験体に脱塩処理を行った結果、塩分量の低下は鉄筋近傍から始まり、コンクリート表面部へ移行すること、さらに、可溶性塩分の低下とともに、固定塩分も低下することが判明した。 |
PDFファイル名 | 019-01-1144.pdf |