種別 | 論文 |
主題 | アルカリ溶液に浸漬したアルカリ反応性堆積岩骨材の内部組織変化 |
副題 | |
筆頭著者 | 白坂徳彦(秩父小野田) |
連名者1 | 魚本健人(東京大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | アルカリシリカ反応、遅延型膨張骨材、反応性評価、元素濃度分布、元素溶出 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 925 |
末尾ページ | 930 |
年度 | 1997 |
要旨 | 遅延型膨張を示す堆積岩系骨材を促進条件(80℃)でNaOH溶液に7〜30日間浸漬し、アルカリシリカ反応におけるミクロレベルでの元素の移動を検討した結果を述べる。化学分析およびEPMA測定結果からNaは骨材をアタックしても骨材中には残留しないと考えられる。従って、本研究で対象とした骨材のアルカリシリカ反応の進行程度を評価するには、Siの濃度分布を定量的に測定するのが良い。 |
PDFファイル名 | 019-01-1152.pdf |