種別 | 論文 |
主題 | モルタル硬化体の塩化物イオンの透過に及ぼす混和材の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 梅村靖弘(日本大学) |
連名者1 | 露木尚光(日本大学) |
連名者2 | 原田宏(日本大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 耐久性、塩害、塩化物イオン、混和材、細孔径分布、フリーデル氏塩 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 991 |
末尾ページ | 996 |
年度 | 1997 |
要旨 | 本研究は、コンクリートの塩化物イオンの透過性に及ぼす混和材の種類と置換率の影響を明らかにすることを目的とした基礎研究である。実験は、セメントの一部を高炉スラグ微粉末、フライアッシュ、石灰石微粉末で置換したモルタルについて塩分透過試験、細孔径分布測定、電子線マイクロアナライザー(EPMA)による塩化物イオンの面分析を行い、これらの結果より、塩化物イオンの透過性に及ぼすモルタル硬化体の細孔構造と塩化物イオンによりモノサルフェートがフリーデル氏塩に転化する際の混和材の影響について検討を行った。 |
PDFファイル名 | 019-01-1163.pdf |