種別 | 論文 |
主題 | 圧縮載荷を受けた軽量骨材コンクリートの塩化物イオン透過性 |
副題 | |
筆頭著者 | 石森広(金沢工業大学) |
連名者1 | 斉藤満(金沢工業大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 軽量骨材コンクリート、塩化物イオン透過性、圧縮荷重載荷、残留ひずみ |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 997 |
末尾ページ | 1002 |
年度 | 1997 |
要旨 | 静的および繰返し圧縮載荷を受けた軽量骨材コンクリートの塩化物イオン透過性をAASHTO T-277に基づく急速塩化物イオン透過性試験法を用いて検討した。荷重レベル100%に至るまでの静的圧縮載荷を受けた軽量骨材コンクリートの塩化物イオン透過性は、荷重無載荷の場合と大差ない結果となり、115万回に至るまでの荷重繰返しもまた軽量骨材コンクリートの塩化物イオン透過性に大きく影響しないという結果が得られた。これらの結果は、すでに公表した静的および繰返し圧縮載荷を受けた普通骨材コンクリートの塩化物イオン透過性とは大きく異なるものであることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 019-01-1164.pdf |