種別 | 論文 |
主題 | 拡散と電気化学的促進手法によるモルタルのCa溶出に伴う変質試験 |
副題 | |
筆頭著者 | 斎藤裕司(大林組) |
連名者1 | 田島孝敏(大林組) |
連名者2 | 中根淳(大林組) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 拡散、変質、促進試験、モルタル |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1009 |
末尾ページ | 1014 |
年度 | 1997 |
要旨 | 電気化学的手法による劣化促進試験法は、長期間水と接するコンクリートで生じると考えられるCaの溶脱に伴う水和組織の変質を調査するのに有効な手段の1つと考えられる。本報告では、促進試験法としての有効性をより確実なものとするために、拡散による試験と電気化学的手法による促進試験を行ない両試験結果を比較検討した。Ca溶出速度から促進倍率は約60倍であることがわかった。また、水和組織の変質状態も類似していることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 019-01-1166.pdf |