種別 | 論文 |
主題 | 打放しコンクリート表層面の維持保全に関する提案 |
副題 | |
筆頭著者 | 地濃茂雄(新潟工科大学) |
連名者1 | 吉田晃(ニチエー吉田) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 打放しコンクリート、表層面、仕上げシステム、意匠性、耐久性 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1069 |
末尾ページ | 1074 |
年度 | 1997 |
要旨 | 素材表現の一つとして打放しコンクリートが建築物に多く用いられている。しかし問題は、期待されるような美観とその美しさを末長く保ち得られるかどうかにある。そこで、基本的な視点からコンクリート表層面の性状および表層面の劣化事象の事態を整理分析し、美観の確保とその持続性・耐久性に関わる保全対策の必要性を明らかにした。また、この結果を踏まえて、打放しコンクリート建物のライフサイクルに対応させたコンクリート表層面の仕上げシステムを提案し、その具現化の一例を提示した。 |
PDFファイル名 | 019-01-1176.pdf |