種別 | 論文 |
主題 | 再生骨材を用いた流動化コンクリートの諸性質に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 戸堀悦雄(ライオン) |
連名者1 | 嵩英雄(工学院大学) |
連名者2 | 竹間一郎(工学院大学) |
連名者3 | 入田雅文(工学院大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 再生骨材、流動化コンクリート、粉体流動化剤、乾燥収縮 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1093 |
末尾ページ | 1098 |
年度 | 1997 |
要旨 | 再生骨材の利用促進を図るため、普通骨材及び再生骨材を用いた流動化コンクリートについて、流動化効果及び流動化前後の諸性質を比較検討した。砂・再生粗骨材を用いた場合、流動化効果及び硬化性状は普通骨材と同等であった。再生細骨材及び再生粗骨材を使用した場合、流動化効果が小さく所定の流動性を得るためには流動化剤添加量を増加させる必要があるが、流動化前後のコンクリートの品質に大きな違いはなく、流動化コンクリートが適用できることが確認された。 |
PDFファイル名 | 019-01-1180.pdf |