種別 | 論文 |
主題 | 多属性効用理論に基づく既存コンクリート橋の最適維持管理手法 |
副題 | |
筆頭著者 | 片山憲一(横河ブリッジ) |
連名者1 | 森川英典(神戸大学) |
連名者2 | 河合優(神戸大学大学院) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 多属性効用理論、既存コンクリート橋、維持管理、外ケーブル工法 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1159 |
末尾ページ | 1164 |
年度 | 1997 |
要旨 | 年々増加の一途をたどる老朽化橋梁に対し、有効かつ効率的に補修・補強を行うことは非常に重要である。本論では補強工法に外ケーブル工法を選択し、『最小の補強量で橋梁全体系のバランスを向上させ、供用期間中の安全性を確保する。』という考え方のもと、多属性効用理論に基づいて最適な補強時期及び各主桁のプレストレス量を算定する手法を提案した。また本手法を実橋に適用し、その有効性を確認した。 |
PDFファイル名 | 019-01-1191.pdf |