種別 | 論文 |
主題 | ポリマーセメントモルタル吹付け工法に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 渡辺裕一(奈良建設) |
連名者1 | 馬場正光(武蔵工業大学大学院) |
連名者2 | 小玉克巳(武蔵工業大学) |
連名者3 | 斎藤恵二(三菱マテリアル) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 吹付け、ポリマーセメントモルタル、断面修復、補修・補強 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1171 |
末尾ページ | 1176 |
年度 | 1997 |
要旨 | ポリマーセメントモルタルによる断面修復等の補修・補強工事では左官による作業が主流である。そこで本研究では一般的には左官作業で使用されることの多いポリマーセメントモルタルを改良し、この種ポリマーセメントモルタルを吹付けで使用する場合の強度性状及び吹付け性状について検討を行った。今回の研究結果では、吹付けによる場合の強度性状及び密度は、吹付け時のエアー圧力、モルタル吐出量、吹付け距離により変化し、適切な吹付け圧力とモルタル吐出量で吹付けることで高密度、高付着強度かつ低ロス率になり、左官作業で使用する場合より高品質が得られることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 019-01-1193.pdf |