種別 | 論文 |
主題 | 超音波試験によるRC床版の健全度評価に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 森田達雄(東京理学検査) |
連名者1 | 菅野匡(日本道路公団) |
連名者2 | 庄中憲(日本建設機械化協会) |
連名者3 | 三浦康治(日本建設機械化協会) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 道路橋、床版、劣化、疲労、非破壊、超音波、ひびわれ |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1291 |
末尾ページ | 1296 |
年度 | 1997 |
要旨 | 供用開始から年月を経るにしたがって、ますます高速道路橋梁RCの劣化が激しくなってきている。費用効果に優れた補修工法の選択が求められているなか、道路橋RC床版の劣化度診断法においては、いくつかの論文があるものの、いずれも確立されたものとはなっていない。本研究は、RC床版の疲労劣化のひとつの指標であるひびわれに着目し、超音波による寿命前期における劣化度診断法を提案することを目的として、床版の載荷実験と非破壊試験を行ったものである。3種の配合による4つのRC床版供試体に数段階の荷重を加え、逐次超音波試験を行って、ひびわれの進展と超音波伝播特性との関係を考察した。 |
PDFファイル名 | 019-01-1213.pdf |