種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋腐食評価のための自然電位法の改良 |
副題 | |
筆頭著者 | 山本利史(熊本大学大学院) |
連名者1 | 重石光弘(熊本大学) |
連名者2 | 大津政康(熊本大学) |
連名者3 | 一田謙治(東亜建設工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄筋腐食、自然電位法、BEM解析、FEM解析、電流量解析 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1303 |
末尾ページ | 1308 |
年度 | 1997 |
要旨 | 鉄筋腐食の非破壊検査法である自然電位法では、その判定法に様々な要因の影響による不確定性が指摘されている。そこで、簡易境界要素法による逆解析法を考案し、測定電位の補正法について研究した。この過程で、空隙およびコンクリート抵抗の影響についても解析的に検討した。そして、実際に電食実験を行った供試体において実験、逆解析を行い、腐食状態と照らし合わせることにより、補正法の妥当性を検討した。 |
PDFファイル名 | 019-01-1215.pdf |