種別 論文
主題 交流インピーダンス法による海岸暴露試験体の鉄筋腐食検査
副題
筆頭著者 松村卓郎(電力中央研究所)
連名者1 金津努(電力中央研究所)
連名者2 西内達雄(電力中央研究所)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 鉄筋腐食、交流インピーダンス法、非破壊検査、暴露試験
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先頭ページ 1309
末尾ページ 1314
年度 1997
要旨 筆者らはこれまでに室内腐食実験結果を基に、交流インピーダンス法による鉄筋の腐食減量の推定方法を提案している。本研究では、松前、名古屋、沖縄県石川において暴露試験を行い、この方法の自然環境中での適用性を検討し、次の結果を得た。1)3年経過した名古屋(干満帯)の試験体には著しい腐食が認められ、同じく3年経過した松前(海岸大気中)の試験体には微小な腐食が観察された。2年経過した沖縄県石川(海岸大気中)の試験体には腐食は認められなかった。2)提案した方法により、各地点の試験体の腐食減量を良好に推定でき、適用性は高いと考えられた。
PDFファイル名 019-01-1216.pdf


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