種別 | 論文 |
主題 | 常時微動荷重下における鉄筋コンクリート梁のAE発生挙動に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 森大介(日本セメント) |
連名者1 | 岡本享久(日本セメント) |
連名者2 | 内田昌勝(日本セメント) |
連名者3 | 柴田辰正(日本セメント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート、ひびわれ、常時微動、アコースティック・エミッション、非破壊検査 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1327 |
末尾ページ | 1332 |
年度 | 1997 |
要旨 | アコースティック・エミッション(AE)法によるRC構造物の健全性診断において、活荷重の作用がきわめて小さい建築系のコンクリート構造物のAE法の適用は困難とされていたが、常時微動振動に注目し、解決を計ったものである。鉄筋コンクリート梁に疲労試験機により常時微動レベルの荷重を作用させ、発生するAEの測定・分析を行った。その結果、常時微動により発生したAEを分析することにより、過去の荷重履歴によって生じた劣化の程度を推定できることがわかった。 |
PDFファイル名 | 019-01-1219.pdf |