種別 | 論文 |
主題 | 曲げ疲労を受けるRC部材の応答スペクトルとAE特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 坂田康徳(九州東海大学) |
連名者1 | 大津政康(熊本大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 超音波スペクトロスコピー、AE、疲労、劣化度評価 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1339 |
末尾ページ | 1344 |
年度 | 1997 |
要旨 | 橋梁上部工の維持管理や震災を受けた構造物の診断を行うための非破壊検査法の開発が望まれている。本研究は、超音波や弾性波などの諸性質を利用して、繰り返し荷重や震災を受けたコンクリート構造物の劣化度評価を行うための方法の開発を目的として、超音波スペクトロスコピー法とAE法を用いて、繰り返し曲げ疲労を受ける鉄筋コンクリート梁の劣化度評価を行うための基礎的研究を行ったものである。本研究の結果AE特性や応答スペクトルを用いて繰り返し曲げ疲労を受ける鉄筋コンクリート梁の劣化度評価がほぼ可能であることが明らかになった。 |
PDFファイル名 | 019-01-1221.pdf |