種別 論文
主題 PSアンカーの急速施工に適した早強性グラウトの実験的研究
副題
筆頭著者 川島宏幸(大林組)
連名者1 平田隆祥(大林組)
連名者2 十河茂幸(大林組)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード PSアンカー、グラウト、急速施工、早強性、岩盤内空洞、地下発電所
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先頭ページ 1447
末尾ページ 1452
年度 1997
要旨 大規模な岩盤内空洞を建設する際には、空洞の安定を確保するために適切な支保工を施工する必要がある。空洞規模が大きいためにその作業量が膨大となり、支保工の施工は経済性や全体工程を大きく左右する。そこで、PSアンカーの急速施工を目的として、汎用の材料を用いた早強性グラウトの検討を行った。その結果、従来3日程度養生期間を必要としていたが、早強ポルトランドセメント、ポリカルボン酸系高性能減水剤、アルミニウム粉末を適切に組み合わせることにより、ハンドリングタイムを2時間確保し、かつ15℃の条件下で24時間保証強度24N/m2が達成できることを明らかとした。
PDFファイル名 019-01-1239.pdf


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