種別 論文
主題 ウオータージェットによる処理深さが新旧コンクリートの打継ぎ強度に与える影響
副題
筆頭著者 足立一郎(千葉工業大学)
連名者1 迫田恵三(東海大学)
連名者2 八尋暉夫(東海大学)
連名者3 光延優一(東海大学大学院)
連名者4
連名者5
キーワード ウオータージェット、処理深さ、打継ぎ強度比、鉛直打継ぎ
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先頭ページ 1459
末尾ページ 1464
年度 1997
要旨 ウオータージェットを用いて旧コンクリートの表面処理を行い、補助工法なしの鉛直打継ぎ強度を室内実験によって検討した結果、曲げ強度比が80%以上となることを前回に報告した。この場合、表面処理度の目標を幾らに設定すべきかが実際の施工を行う上で重要となる。よって、本研究ではコンクリートの水セメント比を30、50および70%と変え、ウオータージェットの処理条件の水圧および処理回数を変えて処理深さを求め、実験的に新旧コンクリート打継ぎ強度を検討した。その結果、処理深さを7mm以上とすると、80%以上の打継ぎ強度比の得られることが明らかとなった。
PDFファイル名 019-01-1241.pdf


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