種別 | 論文 |
主題 | ニューラルネットワークを用いた配合最適化システムの実プラントへの適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 後藤充志(東京大学大学院) |
連名者1 | 加藤佳孝(東京大学) |
連名者2 | 魚本健人(東京大学) |
連名者3 | 堤知明(東京電力) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ニューラルネットワーク、品質推定、配合最適化、スランプ値 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1483 |
末尾ページ | 1488 |
年度 | 1997 |
要旨 | 硬練りコンクリートは単位水量が少なく、水量の変化がフレッシュコンクリートの品質に大きな影響を及ぼすので、配合時の品質管理が極めて重要である。しかし配合時に際して、骨材の表面水量をはじめとする不確定な要因が多数存在し、品質を管理することは極めて困難である。そこで、ニューラルネットワークを使った硬練りコンクリートの配合最適化システムを、実プラントに応用することによって、このシステムの適用性を検討した。その結果、実験時の条件に問題があったので、最適化・推定値の精度はよくなかったが、今後の課題として他の制限条件を追加することなどが考えられた。 |
PDFファイル名 | 019-01-1245.pdf |