種別 | 論文 |
主題 | 微小構造単位要素を用いたコンクリートの破壊特性のシミュレーション・モデル |
副題 | |
筆頭著者 | 椿龍哉(横浜国立大学) |
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連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート、破壊、数値解析、シミュレーション、モデル化 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 51 |
末尾ページ | 56 |
年度 | 1997 |
要旨 | 高強度・高靭性の力学特性を持つ高性能なコンクリートの、与えられた荷重条件に対する変形挙動を把握するためには、そのメゾスコピック構造の挙動を適切に理解することが重要である。本研究では、圧縮または引張を受けるコンクリートの応力ひずみ関係等の力学的挙動を、脆性的な複合材料の内部微小領域の変形特性をモデル化するのに適した数値解析モデルを用いてシミュレーションし、その数値解析モデルの適用性と妥当性を検討・確認した。本数値解析モデルは剛体ブロックを2方向の非線型ばねにより結合した2次元モデルであり、ある要素が破壊した場合の周辺要素への影響を考慮した。 |
PDFファイル名 | 019-01-2005.pdf |