種別 | 論文 |
主題 | 兵庫県南部地震における低層RC造建物の崩壊形の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 加藤大介(新潟大学) |
連名者1 | 南谷長俊(新潟大学大学院) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 兵庫県南部地震、学校建物、柱崩壊形、梁崩壊形、連層耐震壁 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 171 |
末尾ページ | 176 |
年度 | 1997 |
要旨 | 1995年兵庫県南部地震で被害を受けた西宮市のRC造学校建物の実際の崩壊形と計算上の崩壊形の違いを指摘し、耐震診断および地震応答解析より考察を加える。同校北館(4階建)は柱の上下が主筋の座屈を伴う曲げ降伏であったが、計算上ははり降伏となる。また、本館の連層耐震壁はせん断破壊したが、計算上では基礎浮き上がりとなる。 |
PDFファイル名 | 019-01-2025.pdf |