種別 | 論文 |
主題 | 鋼板巻き補強を行った既設RC柱の変形性能における鋼板の効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 在田浩之(東日本旅客鉄道) |
連名者1 | 鎌田則夫(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | 下山貴史(東日本旅客鉄道) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鋼板巻き補強、鋼板ひずみ、機械式継手 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 285 |
末尾ページ | 290 |
年度 | 1997 |
要旨 | 既設RC柱の耐震補強工法として、鋼板巻き補強工法が数多く実施されている。今回、鋼板巻き補強工法における鋼板の効果、柱の破壊性状について調べるため、鋼板厚や帯鉄筋の量を変えた縮小供試体で交番載荷実験を行った。併せて、溶接継手ではなく機械式継手を用いた実物大規模の供試体についても交番載荷実験を行い、その耐震性能を調べた。実験の結果、鋼板巻き補強によっていずれの供試体も、じん性率がほぼ10以上確保できることが分かった。また、交番載荷実験終了後の破壊性状についても検討した。 |
PDFファイル名 | 019-01-2044.pdf |