種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート円断面橋脚の地震時挙動とその動的映像 |
副題 | |
筆頭著者 | 大野晋也(横浜国立大学大学院) |
連名者1 | 坪井聡(横浜国立大学) |
連名者2 | 山口隆裕(横浜国立大学) |
連名者3 | 池田尚治(横浜国立大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 円断面橋脚、主鉄筋の引張部定着、準動的載荷、動的映像記録化システム |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 447 |
末尾ページ | 452 |
年度 | 1997 |
要旨 | 兵庫県南部地震で被災した鉄筋コンクリート円断面橋脚の地震時挙動およびその破壊過程を把握するためにモデル化した供試体を用いて載荷実験を行った。実験結果から、設計で想定していた以上の地震力が作用する場合、主鉄筋の一部を引張部定着した供試体は曲げ降伏後、定着位置でせん断破壊し、耐荷挙動は極めて脆性的であることが示された。また、動的映像記録化システムを用いた準動的載荷実験より、地震時の鉄筋コンクリート円断面橋脚の破壊過程をビデオ映像として得ることができた。 |
PDFファイル名 | 019-01-2071.pdf |