種別 | 論文 |
主題 | NC継手の力学的挙動について |
副題 | |
筆頭著者 | 泉満明(名城大学) |
連名者1 | 高棹紘一(日本ピーエス ) |
連名者2 | 浜岡弘二(日本ピーエス) |
連名者3 | 杉山哲也(日本ピーエス) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 重ね継手、NC継手、軸方向鉄筋中心間隔、圧縮場理論 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 627 |
末尾ページ | 632 |
年度 | 1997 |
要旨 | 重ね継手の一種であるNC(Noncontact Lap Splices)継手の挙動を調べるために、純引張および曲げ供試体による実験を行い、鉄筋の降伏強度において、鉄筋の重ね長が鉄筋径の30〜40倍以上では通常の重ね継手あるいは継手のない供試体と挙動の差異はなく、軸方向鉄筋の中心間隔はこの実験の範囲では継手の挙動に影響を与えないことが明らかとなつた。さらに、NC継手の挙動の解析に圧縮場理論を適用し、軸方向鉄筋と横方向鉄筋応力の関連について検討を加えた。 |
PDFファイル名 | 019-01-2101.pdf |