種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリートはりの曲げひび割れ幅算定式の統計的評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 横田隆雄(群馬大学大学院) |
連名者1 | 橋本親典(徳島大学) |
連名者2 | 辻幸和(群馬大学) |
連名者3 | 杉山隆文(群馬大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 曲げひび割れ幅、曲げひび割れ幅算定式、ひび割れ幅の変動係数と補正係数 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 681 |
末尾ページ | 686 |
年度 | 1997 |
要旨 | 同一条件における多数のはり供試体の曲げ載荷試験を行い、曲げひび割れ幅に着目し統計的評価を行った。ひび割れ本数の変動は全変形量の変動には影響を及ぼさないが、一本当たりのひび割れ幅については多少の変動を伴う。しかし、引張鉄筋位置での曲げひび割れ幅は、土木学会コンクリート標準示方書に規定されている曲げひび割れ幅算定式から求まる値より、いずれも小さかった。また引張縁における曲げひび割れ幅を求める際には、上述の曲げひび割れ幅算定式に鉄筋のかぶりを考慮した補正係数を乗じることにより、より正確な値を得ることができた。 |
PDFファイル名 | 019-01-2110.pdf |