種別 | 論文 |
主題 | 港湾用ケーソンのバットレス部に関する載荷試験 |
副題 | |
筆頭著者 | 川崎進(名村造船所) |
連名者1 | 山田昌郎(運輸省) |
連名者2 | 清宮理(早稲田大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | バットレス、せん断耐力、ディープビーム、分布荷重 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 771 |
末尾ページ | 776 |
年度 | 1997 |
要旨 | 防波堤ケーソンのバットレス(扶壁)付きフーチングの模型供試体に、集中荷重あるいは等分布荷重を載荷して、耐力、ひび割れ状況、ひずみの分布等を調べた。この際バットレスの形状(高さと張り出し長さの比)を3通りに変化させた。いずれの形状でも等分布荷重の方が集中荷重よりも、ひずみが均等に分布し、ひび割れ発生が少なく、耐力が高かった。バットレスでは、RCバットレスよりも4〜7割大きな耐力が得られた。コンクリート標準示方書のディープビームのせん断耐力算定式に補正係数を用いて、等分布荷重を受けるバットレスのせん断耐力を求める方法を提案した。 |
PDFファイル名 | 019-01-2125.pdf |