種別 | 論文 |
主題 | 溶接鉄筋の橋梁床版への適用に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 平城弘一(摂南大学) |
連名者1 | 松井繁之(大阪大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 溶接鉄筋、鉄筋網、道路橋床版、疲労強度、トラス筋 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 813 |
末尾ページ | 818 |
年度 | 1997 |
要旨 | 近年、道路橋床版の配筋作業が熟練工の不足のため危惧されている。そこで、本研究では、床版に溶接鉄筋(鉄筋網あるいは鉄筋格子)を使用することを提案し、設計上問題となる疲労強度を明確にするため、一連の疲労試験を実施した。その結果、実床版内の鉄筋に発生する応力変動範囲に比べて、溶接鉄筋の疲労強度は十分に高いことが明らかにされた。これらの試験結果から、溶接鉄筋が実橋梁床版に適用可能であると考えられる。 |
PDFファイル名 | 019-01-2132.pdf |