| 種別 | 論文 |
| 主題 | 斜め貫通孔を有するRC有孔梁の剪断耐力に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 池田秀樹（広島工業大学大学院） |
| 連名者1 | 佐藤立美（広島工業大学） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 鉄筋コンクリート有孔梁、斜め貫通孔、傾斜角、剪断耐力 |
| 巻 | 19 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 825 |
| 末尾ページ | 830 |
| 年度 | 1997 |
| 要旨 | 本論は、実際施工された貫通孔傾斜角を有するRC有孔梁の剪断耐力の確認実験の結果を報告するとともに、梁背の中央に傾斜した貫通孔を有する有孔梁の貫通孔傾斜角と有孔梁の剪断耐力の関係を実験的に検証したものである。3シリーズの実験結果より、斜め貫通孔を有するRC有孔梁は、コンクリート断面の欠損か梁中央部に集中しないことにより、水平貫通の有孔梁に比べ亀裂の分散効果が大きくなること、終局時の破壊性状が異なること、およびそれらの影響により剪断耐力が上昇することを実証した。 |
| PDFファイル名 | 019-01-2134.pdf |