種別 | 論文 |
主題 | 曲げ降伏後せん断破壊するRC梁の変形能力予測 |
副題 | |
筆頭著者 | Jung-Yoon Lee(京都大学大学院) |
連名者1 | 渡邉史夫(京都大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | RC梁、曲げせん断、靭性、軸伸び、コンクリート劣化 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 843 |
末尾ページ | 848 |
年度 | 1997 |
要旨 | 本研究は、曲げせん断を受ける鉄筋コンクリート梁部材の、曲げ降伏後の変形能力を、曲げ降伏後ヒンジ部に生じる軸方向伸び変形によるコンクリート劣化を考慮したトラス理論に基づいて予測することを目的とした。解析での軸方向伸び変形は、部材回転角の関数として4つの経路に区別してモデル化した。このモデルを用いて、任意の経路に対する軸方向伸び変形と部材回転角との関係式を提案した。解析より求めた予測変形能力を、35体の実験体の実際の変形能力と比較した結果、よい適合性を示した。 |
PDFファイル名 | 019-01-2137.pdf |