| 種別 | 論文 |
| 主題 | 地中埋設を模擬したRCボックスカルバートの非線形挙動に関する定量的評価 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 足立正信（東電設計） |
| 連名者1 | 本田国保（東電設計） |
| 連名者2 | 石川博之（東京電力） |
| 連名者3 | 武田智吉（東京電力） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | 地中埋設、ボックスカルバート、非線形有限要素法、影響因子分析 |
| 巻 | 19 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 885 |
| 末尾ページ | 890 |
| 年度 | 1997 |
| 要旨 | 鉄筋コンクリート構造物の耐震設計においては、地震後に許容される被災レベルに応じて所要の塑性変形能やねばりを有する設計が期待されるが、ボックスカルバートのような不静定次数の高い構造物では、静定系に比べてその非線形性や崩壊機構が複雑となるため、その終局域の挙動を的確に把握することが難しい。本研究は、非線形有限要素法を用いて、この種の構造物の荷重-変位関係に及ぼす要因について解析的な検討を行い、種々の影響因子が構造物の耐荷力やひび割れ性状に及ぼす影響について検討した。また、地盤との連成解析から、地盤との剥離の影響についても検討した。 |
| PDFファイル名 | 019-01-2144.pdf |