種別 | 論文 |
主題 | 高強度鉄筋コンクリート造中柱梁接合部の梁主筋の付着性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 小田稔(三井建設) |
連名者1 | 小杉一正(三井建設) |
連名者2 | 山中久幸(三井建設) |
連名者3 | 田野健治(三井建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度材料、中柱梁接合部、梁主筋の付着性状、すべり量、付着応力度 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 993 |
末尾ページ | 998 |
年度 | 1997 |
要旨 | 高強度鉄筋コンクリート造の中柱梁接合部では、梁主筋の付着劣化が問題となる。本論では、中柱梁接合部の梁主筋の付着性能を対象として加力実験を行い、梁主筋のすべり量と付着応力度から梁主筋の付着性状を検討した。その結果、梁主筋のすべり量と履歴ループのピンチ化は対応すること、1段筋と2段筋、外端筋と中間筋のように鉄筋位置により付着性能に違いが見られること等が明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 019-01-2162.pdf |