種別 | 論文 |
主題 | 高強度コンクリート耐震壁の破壊性状とマクロモデル |
副題 | |
筆頭著者 | 竹原雅夫(東京建設専門学校) |
連名者1 | 竹内光理(工学院大学大学院) |
連名者2 | 望月洵(工学院大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート耐震壁、マクロモデル、有効圧縮強度係数、最大強度 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1047 |
末尾ページ | 1052 |
年度 | 1997 |
要旨 | 本研究は、設計基準強度Fc=500〜800kgf/cm〈SUP〉2〈/SUP〉を用いた高強度コンクリート耐震壁の実験から、その破壊性状を捉えるとともに、高強度コンクリート耐震壁へのマクロモデルの適用性について検討したものである。高強度コンクリート耐震壁は、多くの場合、曲げ破壊で終わるため、最大強度はコンクリートの有効圧縮強度係数の数値に影響をうけないこと、他の破壊モードで終わる場合を含めて、有効圧縮強度係数を0.63としたマクロモデル、およびこれを基礎にした弾塑性解析モデルによって、強度と変形をよく評価できることが確かめられた。 |
PDFファイル名 | 019-01-2171.pdf |