種別 | 論文 |
主題 | 各種PRC梁の静的及び衝撃耐荷性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 竹本伸一(ドーピー建設工業) |
連名者1 | 岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者2 | 佐藤昌志(北海道開発局) |
連名者3 | 三上浩(三井建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 耐衝撃性、PRC梁、エネルギー吸収、重錘落下衝撃 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1155 |
末尾ページ | 1160 |
年度 | 1997 |
要旨 | PC落石覆工等を対象とし、耐衝撃性に優れたPRC部材の断面設計法を確立することを目的として、PC鋼材の緊張率やひびわれ制御のための鉄筋量を変化させた矩形PRC梁を用いた静載荷実験及び重錘落下衝撃実験を行った。その結果、緊張率を50%程度に低減させることにより静的耐力を同程度に保ちつつエネルギー吸収量を増加させることができること、また、PC鋼材本数を増加させることや異形鉄筋を配置することによって耐衝撃性を向上させることができること等が明らかになった。 |
PDFファイル名 | 019-01-2189.pdf |