種別 | 論文 |
主題 | 重錘落下衝撃力を受ける門型PC覆工の衝撃破壊実験 |
副題 | |
筆頭著者 | 今野久志(北海道開発局) |
連名者1 | 佐藤昌志(北海道開発局) |
連名者2 | 岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者3 | 松岡健一(室蘭工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 門型PC覆工、衝撃破壊性状、垂錘落下エネルギー |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1161 |
末尾ページ | 1166 |
年度 | 1997 |
要旨 | PC覆工の構造形式として耐衝撃性に優れていると考えられる門型構造の実規模模型による重錘落下衝撃破壊実験を行った。実験は、衝撃荷重載荷位置及び載荷方法を変化させて行い、PC桁に発生する曲げモーメント及びひびわれ性状について検討した。桁の曲げ破壊に対しては中央点載荷が支配的であり、繰り返し荷重載荷は衝撃耐力を低下させることなどが明かとなった。また、本実験桁の曲げ破壊に対する安全率は、設計入力エネルギーに対して5倍以上であることも明かとなった。 |
PDFファイル名 | 019-01-2190.pdf |