種別 | 論文 |
主題 | 繰り返し荷重を受けるプレストレストコンクリート梁・柱圧着接合部の残存せん断耐力 |
副題 | |
筆頭著者 | 河野進(豊橋技術科学大学) |
連名者1 | 三牧祐輔(豊橋技術科学大学大学院) |
連名者2 | 田中仁史(豊橋技術科学大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 圧着接合、せん断耐力、アンボンドプレストレストコンクリート |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1185 |
末尾ページ | 1190 |
年度 | 1997 |
要旨 | 緊張材の断面配置が異なるアンボンドプレストレストコンクリートを用いたト型梁・柱圧着接合部実験で、試験体に弾性域から塑性域にわたって載荷履歴を与え、これにともなう緊張材張力の変動を測定した。この実験結果を基に、簡単な剛体回転モデルを用いて経験部材角に対する緊張材張力の減退を定量化した。また、塑性ヒンジ発生後、梁・柱接合面に直接せん断力を加え、残存せん断耐力と緊張材張力の関係を摩擦係数を用いて定量化した。これらの結果から得られるせん断耐力を、日本建築学会PC設計施工規準・同解説を基にした計算値と比較検討した。 |
PDFファイル名 | 019-01-2194.pdf |