種別 | 論文 |
主題 | 外ケーブルをデビエーター部で定着したPC梁に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 藤岡篤史(ピー・エス) |
連名者1 | 睦好宏史(埼玉大学) |
連名者2 | ARAVINIHAN Thiru(埼玉大学大学院) |
連名者3 | 新津正義(埼玉大学大学院) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 外ケーブル式PC、終局曲げ耐力、張力増加、デビエーター、定着 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1209 |
末尾ページ | 1214 |
年度 | 1997 |
要旨 | 一般に外ケーブル式PC構造では、終局時におけるケーブルの張力増加は小さく、ポンド式PC梁に比べて耐力も小さくなる。本研究では、外ケーブル式PC構造のこのような問題点を解決するために、プレストレス導入後に外ケーブルをデビエーター部で定着する方法を開発し、載荷実験を行った。その結果、スパン長とデビエーター間隔の比がある範囲内であれば、外ケーブルの大きな張力増分を期待することができ、曲げ耐力も増大することが明らかとなり、本手法による効果は十分にあることが確認できた。 |
PDFファイル名 | 019-01-2198.pdf |