種別 | 論文 |
主題 | 内外ケーブル比率の変化に伴う外ケーブル方式プレキャストセグメントPC梁の曲げ性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 新井崇裕(鹿島建設) |
連名者1 | 日紫喜剛啓(鹿島建設) |
連名者2 | 夏目忠彦(鹿島建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 内外ケーブル比率、外ケーブル、プレキャストセグメント、曲げ性状、複合非線形解析 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1215 |
末尾ページ | 1220 |
年度 | 1997 |
要旨 | 内外ケーブル比率の変化に伴い、外ケーブル方式プレキャストセグメントPC梁(以下、PEPC梁と略す)の曲げ性状がどのように変化するかについて検討するために、小型模型供試体を用いて載荷実験を行った。実験より内外ケーブル比率によって曲げ性状が異なること、また、内ケーブル比率を大きくすることで、ひび割れ分散がよくなること、破壊断面におけるひずみ分布が改善でき、最大荷重、終局変位、外ケーブルひずみの増加量が大きくなることが明らかになった。また、複合非線形フレーム解析でPEPC梁の力学的挙動及び最大荷重を精度よくシミュレートできることを検証した。 |
PDFファイル名 | 019-01-2199.pdf |