種別 | 論文 |
主題 | 鋼繊維補強高強度モルタル、H形鋼を用いたプレキャストコンクリート継手 |
副題 | |
筆頭著者 | 塩屋俊幸(清水建設) |
連名者1 | 栗田守朗(清水建設) |
連名者2 | 別所友宏(清水建設) |
連名者3 | 辻秀夫(清水建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 継手、プレキャストコンクリート、鋼繊維補強高強度モルタル |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1305 |
末尾ページ | 1310 |
年度 | 1997 |
要旨 | 工期短縮、作業員削減のためケーソンなどの港湾構造物、高橋脚などでプレキャスト化が考えられている。プレキャスト化で一番問題となるのはプレキャスト間の継手であり、今回新しい継手構造を考案したのでその耐力実験を行い、その挙動を調べた結果について報告する。最大荷重は大きい順からC試験体(継手なし)、D、E試験体(鋼繊維補強高強度モルタルを継手部に使用)、B試験体(主筋H鋼連結)、A試験体(主筋H鋼連結)の順であった。A試験体を除く試験体は計算最大耐力をほぼ満足しており、耐力的には十分であることが明かとなった。 |
PDFファイル名 | 019-01-2214.pdf |