| 種別 | 論文 |
| 主題 | 床版継手部の押抜き強度に関する一実験 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 山本孝（山口大学大学院） |
| 連名者1 | 浜田純夫（山口大学） |
| 連名者2 | 野村貞広（ピー・エス） |
| 連名者3 | 松尾栄治（山口大学） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | ループ継手、押抜きせん断耐力、たわみ、鉄筋間隔 |
| 巻 | 19 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1311 |
| 末尾ページ | 1316 |
| 年度 | 1997 |
| 要旨 | 本論文は、コンクリート床版継手部分の構造形態として、ラップ継手及びループ継手を対象に、静的押抜き強度試験を行い、荷重とたわみの関係及び荷重と各ひずみの関係等から、その力学特性について考察を行うものである。すなわち、ラップ継手構造と比較して、ループ継手構造は剛性的に有利であり、耐力も大きくなること、既往のせん断耐力、押抜きせん断耐力の評価式に対する適合性が良いこと等を明らかにした。 |
| PDFファイル名 | 019-01-2215.pdf |