種別 | 論文 |
主題 | プレキャスト圧着接合梁柱十字型骨組の履歴挙動 |
副題 | |
筆頭著者 | 足立将人(京都大学大学院) |
連名者1 | 西山峰広(京都大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | プレキャスト、プレストレス、圧着接合、偏心距離、履歴復元力持性 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1329 |
末尾ページ | 1334 |
年度 | 1997 |
要旨 | プレキャストプレストレストコンクリート(以下PCaPCと略記)造部材の各種応力-変形関係を求め、その履歴をモデル化するための基礎資料を得ることを目的に、架構の基本単位であるPCaPC内柱・梁十字型平面骨組試験体を製作し、地震荷重を模擬した静的載荷実験を行った。実験変数は、有効プレストレス量とその偏心距離、柱主筋量の三種とした。実験で得られた梁ヒンジ想定域における曲げモーメント-平均曲率関係、及び接合仕口部のせん断応力度-せん断変形角関係について、過去に提案されたモデルとの比較を行い、その適合性について検討した。 |
PDFファイル名 | 019-01-2218.pdf |