種別 | 論文 |
主題 | 打込み型枠を用いた合成梁構造の実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 小柳光生(大林組) |
連名者1 | 中根淳(大林組) |
連名者2 | 吉岡研三(大林組) |
連名者3 | 小林譲(大林組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 打込み型枠、合成梁、薄肉プレキャスト、せん断強度 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1401 |
末尾ページ | 1406 |
年度 | 1997 |
要旨 | 施工の省力化のために梁用の薄肉プレキャスト打込み型枠工法を既に開発している。このプレキャスト材を合成梁とする目的で、せん断スパン比や鉄筋比を変えた曲げせん断実験を行い、構造性能を調べた。その結果、比較用の一体打ち梁と同等以上の構造性能を有しており、特にせん断特性に優れていた。既往の強度算定式が適用出来ることを確認するとともに肌分かれの問題についても検討した。 |
PDFファイル名 | 019-01-2230.pdf |