種別 | 論文 |
主題 | 鋼殻合成構造における型鋼モルタル充填継手の引張特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 田中良弘(大成建設) |
連名者1 | 白石俊英(大成建設) |
連名者2 | 加納宏一(大成建設) |
連名者3 | 羽生剛(大成建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 継手構造、合成構造、都市大断面トンネル、有限要素法、弾塑性解析 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1419 |
末尾ページ | 1424 |
年度 | 1997 |
要旨 | 複数の矩形断面単体シールドを接続して超大型断面トンネルを構築するMMST工法における接続部に働く曲げモーメントを模擬して、主鋼材継手部の引張要素実験を実施した。継手部の周囲コンクリートや施工誤差の有無を考慮した3種類の実験供試体について引張載荷して引張機構の相違点を明確にした。有限要素法による3次元弾塑性解析を行い、鋼材の局所的な変形や歪みの分布の実験値との比較より、接続部の挙動を明確にすると共に、接続部を合成構造として設計する際の改良点を明らかにした。 |
PDFファイル名 | 019-01-2233.pdf |