種別 | 論文 |
主題 | 継手を有する鋼殻によるサンドイッチ部材の曲げ特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 石原美光(鹿島建設) |
連名者1 | 天野玲子(鹿島建設) |
連名者2 | 三宅正人(新日本製鐵) |
連名者3 | 大澤一郎(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鋼・コンクリートサンドイッチ部材、継手を有する鋼穀、曲げ特性 |
巻 | 19 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1425 |
末尾ページ | 1430 |
年度 | 1997 |
要旨 | MMST工法によるトンネル躯体は、継手を有する二重鋼殻によって補強された綱・コンクリートサンドイッチ部材と、このサンドイッチ部材を接続するRC部材とからなる混合構造物となっている。ここでは、鋼殻間の継手として添接板による摩擦接合継手を考え、添接板で接続された主桁の引張実験及び鋼殻の継手の有無をパラメータとしたサンドイッチ部材の曲げ載荷実験を実施した。その結果、継手を有する綱殻で補強されたサンドイッチ部材の降伏荷重や終局荷重は、鋼殻を鉄筋に置換しRCにおける考え方を適用することで、安全側に推定できることがわかった。 |
PDFファイル名 | 019-01-2234.pdf |