| 種別 | 論文 |
| 主題 | あと施工アンカーボルトのせん断耐力に関する実験的研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 緒方紀夫（日本道路公団） |
| 連名者1 | 大中英揮（日本道路公団） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | あと施工アンカーボルト、せん断耐力、補修、補強 |
| 巻 | 19 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 1665 |
| 末尾ページ | 1670 |
| 年度 | 1997 |
| 要旨 | 既設コンクリート構造物を補修・補強する工法の一つとして、鋼板接着工法がある。この工法は、コンクリートと鋼板の間に注入した樹脂の接着力で両者を一体化させ補修・補強するものである。この工法の効果は、樹脂の接着力に支配されるが、この耐力の算定法が明確でない。そこで、より確実な定着法として、機械的に定着する方法を開発することを目的に、あと施工アンカーボルトのせん断試験を実施し、せん断に対する基本的特性およびせん断耐力に関する多くの知見を得た。 |
| PDFファイル名 | 019-01-2274.pdf |