種別 | 報告 |
主題 | 阪神地域の構造体コンクリートの品質 |
副題 | |
筆頭著者 | 木村芳幹(新井組) |
連名者1 | 平澤一郎(新井組) |
連名者2 | 秦邦晃(新井組) |
連名者3 | 大嶋章(新井組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 阪神地域、構造体コンクリート、単位容積質量、圧縮強度、静弾性係数 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 691 |
末尾ページ | 696 |
年度 | 1997 |
要旨 | 阪神地域の建物14棟から合計562体のコンクリートコアを採取し、気乾単位容積質量、圧縮強度および静弾性係数を試験した。各物性値を部材で比較すると、壁で単位容積質量が小さく圧縮強度の変動係数が大きいことが、床で圧縮強度が大きいことが認められた。これは施工方法が時代とともに推移していることと関連し、軟練りコンクリートの横流しによる充填の影響が要因の一つとして考えられる。 |
PDFファイル名 | 019-02-1113.pdf |