種別 | 報告 |
主題 | 鋼繊維補強モルタル中の鉄筋腐食モニタリング |
副題 | |
筆頭著者 | 下澤和幸(日本建築総合試験所) |
連名者1 | 田村博(日本建築総合試験所) |
連名者2 | 永山勝(日本建築総合試験所) |
連名者3 | 高見法侑(鋼材倶楽部) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 腐食モニタリング、ミニセンサー、電気化学的特性値、マクロセル腐食電流、綱繊維 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 847 |
末尾ページ | 852 |
年度 | 1997 |
要旨 | 綱繊維補強コンクリート中の綱繊維ならびに鉄筋の腐食メカニズムを電気化学的に明確にする目的で、綱繊維補強モルタル供試体中の綱繊維および鉄筋の近傍にミニサンサーを埋設して促進腐食実験を行い、電気化学的特性値を測定した。また、鉄筋と結線したステンレス筋との間のマクロセル腐食電流も連続的に測定した。まだ実験途中ではあるが、これまでに得られた連続腐食モニタリングによる測定値から判断して、綱繊維補強モルタル(コンクリート)を用いて内部鉄筋の腐食制御を行える可能性が高いことが判った。 |
PDFファイル名 | 019-02-1139.pdf |