種別 | 報告 |
主題 | 鋼管の背面拘束を受けるRC壁の膨張コンクリートを用いた温度ひび割れ抑制に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 浅井功(西松建設) |
連名者1 | 高橋浩一(日本鉄道建設公団) |
連名者2 | 新山純一(日本鉄道建設公団) |
連名者3 | 伊藤浩(日本鉄道建設公団) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | マスコンクリート、膨張コンクリート、温度応力 |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1411 |
末尾ページ | 1416 |
年度 | 1997 |
要旨 | マスコンクリートの温度ひび割れ制卸および乾燥収縮の抑制を目的として、水和熱抑制型膨張材を混和する対策がある。本研究は、綱管矢板からの背面拘束を受ける側壁を対象構造物として、膨張コンクリートとプレーンコンクリートを同一日同一簡所というほぼ等しい環境下で試験施工を行い、1)コンクリートひずみ、温度、鉄筋応力の計測結果、2)ひび割れ調査、3)解析的検討、の3点から両者の比較検討を行い、膨張コンクリートのひび割れ抑制効果について報告する。 |
PDFファイル名 | 019-02-1233.pdf |