種別 | 報告 |
主題 | キルン基礎の劣化補強に対する高流動コンクリートの適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 醍醐潤一(三井建設) |
連名者1 | 樋口正典(三井建設) |
連名者2 | 竹内光(三井建設) |
連名者3 | 澤村秀治(三井建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 補強工事、中性化、充填センサー、粉体系高流動コンクリート |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1471 |
末尾ページ | 1476 |
年度 | 1997 |
要旨 | カルサイニングコークス製造設備の内、RC製のキルン基礎の劣化補強工事を行った。このキルン基礎は築後25年を経過し、キルンからの輻射熱によりコンクリートの中性化が促進され、鉄筋の腐食が起こり構造的に問題となった。そこで、H型鋼で仮補強し、さらにそれを構造用鉄筋として使用し、補強工事を行った。そこで、過密な配筋状態となることから、自己充填型の高流動コンクリートを採用した。また、密閉された空間へのコンクリート打設となるため、電池式充填センサーを採用し、充填管理を行った。 |
PDFファイル名 | 019-02-1243.pdf |