種別 | 報告 |
主題 | アーチ式ダムにおける2次クーリングが温度応力に及ぼす影響に関する検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 溝渕利明(鹿島建設) |
連名者1 | 峰村修(新潟県) |
連名者2 | 藤村和也(鹿島建設) |
連名者3 | 坂田昇(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | パイプクーリング、温度応力、マスコンクリート、アーチ式ダム |
巻 | 19 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1513 |
末尾ページ | 15118 |
年度 | 1997 |
要旨 | ダムにおけるブロック施工においては、パイプクーリングによってコンクリートを冷却し、収縮継目を開口させる2次クーリングが行われる。しかしながら、2次クーリングは、比較的短期間に部材全体が冷却されることから、部材内部に温度応力が生じ、温度ひび割れ等を生じさせる可能性があると予想される。本報文では、アーチ式ダムにおいて2次クーリングによる温度応力が部材に及ばす影響について解析を行い、当該構造物に適した冷却方法の選定を行うとともに、実測温度データを基にブロックに生じる応力について推定を行った結果について報告する。 |
PDFファイル名 | 019-02-1250.pdf |